ドローンハンガー
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指導者や市民に代わって「採掘」・「建設」・「修理」・「撤去」・「資源整理(落ちている資源の回収)」のうち、
指定された1つの作業を行うドローンを展開するハンガー(格納庫)です。
作業範囲は格納庫を中心にして半径40マスとかなり広くなっています。
この施設を建設すると自動的にドローンも付いてくるので別に製造したりする手間はありません。
ただしかなり多くの電力を必要とするので風力タービンなら1.5個、太陽光発電機なら2個分の発電量をドローンハンガー1つで使い切ってしまいます。
運用
ドローンは飛行能力があるため高所作業を行えることに特に強みがあります。
4マス以上の高さにある邪魔なタイルを採掘したり、壁を縦横に伸ばすのもネズミがやるよりもずっと速く行うことができます。
大樹の解体もドローンを使えばそれほど時間はかかりません。
工事現場に貯蔵庫を置くとドローンの移動距離が減りさらに作業速度が高まります。
ドローン使用時の注意
通常の作業でも市民が高いところから転落して負傷してしまうことがあるかと思います。
ドローンで大規模な地形破壊を行うとより一層の危険が発生します。
先に端にあるブロックを破壊し2マス以上離して市民が作業に参加しないようにすると安全性を高められます。
またドローンには一度に一つの命令しか出せないので、必要に応じて切り替えるかそれぞれの命令に応じて1つのドローンハンガーを用意する必要があります。